お客様サポートセンター(平日10:00~20:00)0120-917-948

起立性調節障害とは?考えられる主な原因や症状、効果的な治療方法

「朝になってもスッキリ起きられない」
「なんだか体がだるい」
「慢性的な頭痛や腹痛がある」

このような悩みを抱え、社会生活がまともに送れずに苦しんでいる人がいます。

こうした症状を「起立性調節障害」と呼びますが、一体なぜこのようなことになってしまうのでしょうか?

考えられる主な原因や具体的な症状、効果的な治療方法について見ていきましょう。

起立性調節障害の原因

起立性調節障害の主な原因は、精神的なストレスや不規則な生活による自律神経の乱れです。

繊細で、周囲によく気配りをする性格の人に多く、学校や会社で理不尽な仕打ちを受けたことがきっかけで発症するケースも少なくありません。

また、寝る前にスマホやパソコンを使う習慣のある人も、この病気を発症しやすくなります。

こうした機器からは「ブルーライト」と呼ばれる非常に強い光が出ており、脳を朝だと勘違いさせ、眠りを司どる「メラトニン」というホルモンの分泌を妨げてしまう作用があるので、遅くとも寝る1時間前には使用をやめるようにしましょう。

起立性調節障害の症状

  • 朝、起きられない
  • 午前中はずっと体がだるく、食欲もない
  • 慢性的に、頭痛・動悸・腹痛・吐き気・肩こりなどの症状がある
  • イライラが強く、勉強や仕事に集中できない
  • 夜、なかなか寝付くことができない

自律神経が乱れることにより、朝になればスイッチが入るはずの交感神経がうまく働かず、昼を過ぎる頃からようやく体が目覚め始めます。

そのため、学校や会社に遅刻してしまうことが多く「怠けている」との誤解を受けてしまいがちです。

キリツテイン

また、常にどこか調子の良くない部分があるので、気分がふさいだり、イライラしたりすることも多くなります。

そこへ人間関係や勉強、仕事から受けるストレスが加わり、気持ちが昂って夜眠れないという悪循環へとつながっていくのです。

起立性調節障害の治療方法

この病気はとにかく周囲から誤解されやすいので、まず周りの人が「怠けているのではなく、自分の意思で体がうまく動かせないのだ」ということを理解し、見守ってあげることが大切です。

その上で、次のような治療法の中から、自分に最も合う方法を1つだけ、もしくは複数組み合わせながら徐々に症状を軽くしていきます。必ず治る病気なので、焦らず、根気よく治療していきましょう。

説得療法

本人やその家族へ病気についての説明を行い、理解を深めます。
現状を正しく理解し、納得することができるので、その後の治療がスムーズになるというメリットも。

非薬物療法

薬を使わず、日常生活において注意すべきこと(規則正しい生活を送る、栄養バランスのとれた食事をとる、脳血流を低下させないような動作をするなど)を実行していく治療法です。

薬物療法

説得療法や非薬物療法を行い、それでも目指すような成果が得られなかった場合には、医師の管理の下で適切な薬を使った治療に移ることも。
症状に合わせた薬で体調をコントロールすることで、日常生活においての注意点が守りやすくなります。

心理療法

専門知識のある医師や心理士などと対話する機会を持ち、抱えているつらさを吐き出し、受け止めてもらうことで、徐々に前向きな考え方へ変えていきます。

学校との連携

患者が子供の場合は、学校と連携をとって理解と協力を求め、適切なフォローをしてもらうことが必要です。

環境調整

学校でのいじめや、学習・部活などに関する不安、職場での孤立感など、本人が強いストレスを感じる環境から守り、安心して過ごせるようにしていきます。

起立性調節障害は自律神経系の病気!適切な治療で完治を目指そう

起立性調節障害は、強いストレスに晒されたり、生活リズムが乱れたりすることが原因で起きる、自律神経系の病気です。

学校や職場で理解を得られず、つらい思いをすることもありますが、適切な治療によって必ず治る病気なので、なるべく気を楽にして少しずつ改善していきましょう。

Support

ささいな事でもけっこうです。
何か分からない事がありましたらお気軽にご連絡ください。
心を込めて対応いたします。

Tel

0120-917-948

10:00-20:00(土日祝除く)

Mail

support@
real-healthcare.com

24時間365日受付
土日祝のお問合わせには翌平日(10:00~20:00)にご回答いたします。
返信が来ないという方は、迷惑メールフォルダやドメイン指定が原因の可能性がございますので一度ご確認をお願いいたします。

  • キリツテイン
  • 全国児童養護施設ロゴ